喪中はがき 文例作成

続柄・名前・亡くなった月・年齢を入れるだけで、喪中はがきの文面を作ります。縦書きのはがきで仕上がりを確かめ、そのまま印刷やコピーができます。年明けに出す寒中見舞い(喪中で年賀状をいただいた方へ)の文例にも切り替えられます。

1. はがきの種類と文面

2. 亡くなった方

続柄は差出人(連名なら右側に書く筆頭の人)から見た関係です。義理の親など姓が違う方は、フルネームで書くのが一般的です。

3. 書き添える一文

4. 日付と差出人

仕上がり(はがき縦書き)

    文面をテキストで見る
    
              

    入力内容はこのブラウザの中だけに保存されます(サーバーには送りません)。

    このツールでできること

    家族が亡くなった年の秋から冬にかけて、年賀状を交わしている人へ「年始のあいさつを控えます」と知らせるのが喪中はがき(年賀欠礼状)です。文面には決まった型がありますが、続柄の書き方、年齢の表し方、句読点を付けないことなど、ふだん手紙を書くときとは違う約束ごとがいくつもあります。このツールでは、亡くなった方の続柄・名前・亡くなった月・年齢を入れるだけで、型に沿った文面を作り、縦書きのはがきでどう見えるかをすぐに確かめられます。

    年齢や日付は自動で漢数字(八十五歳、令和八年十一月)に直し、同じ年に二人が亡くなった場合の書き方、家族葬で済ませたことの報告、年賀状は受け取りたいという一文にも対応しています。年が明けてから出す寒中見舞い(喪中と知らずに年賀状をくれた方への返事、年末の不幸で喪中はがきが間に合わなかったときのお知らせ)にも切り替えられます。

    使い方

    1. はがきの種類(喪中はがき/寒中見舞い)と、文面の雰囲気(標準・丁寧・簡潔)を選びます。
    2. 亡くなった方の続柄、名前、亡くなった年月、年齢を入れます。数え年の享年を知りたいときは「生年月日から年齢を計算」を開いて計算できます。
    3. 必要なら、家族葬の報告や年賀状を受け取りたい旨の一文、故人の思い出などを書き添えます。
    4. 差し出す年月と、差出人の郵便番号・住所・名前を入れます。夫婦や家族の連名は、名前の欄に1行に1人ずつ書きます。
    5. 右(スマホでは下)のプレビューで確認し、「はがきサイズで印刷」で印刷します。印刷画面で用紙を「はがき」、余白を「なし」、倍率を100%にしてください。PDFに保存して印刷店に持ち込むこともできます。
    6. 「文面をコピー」で文章だけを取り出し、宛名ソフトや印刷サービスの入力欄に貼り付けることもできます。

    知っておくと便利なこと

    出す時期は11月中旬〜12月上旬に届くように

    喪中はがきは、相手が年賀状を書き始める前に届けるのが目的です。一般的には11月中旬から12月上旬に届くように出します。12月中旬を過ぎて間に合わなくなったときや、年末に不幸があったときは、無理に喪中はがきを出さず、松の内(1月7日、地域によっては15日)が明けてから立春(2月4日ごろ)までに寒中見舞いで知らせます。

    どこまでの親族で喪中にするか

    喪中とするのは、一般的には2親等までの親族です。1親等は父母・配偶者の父母・子、2親等は祖父母・兄弟姉妹・孫・配偶者の祖父母や兄弟姉妹です。ただし、同居していなかった祖父母や兄弟姉妹では喪中にしない人も多く、最近は家族の考え方で決めて構わないとされています。

    句読点を付けない・「賀」の字を使わない

    あいさつ状では、昔から「、」「。」を付けずに、区切りを1字分の空白や改行で表すのが慣例です(毛筆で書いていた名残、儀礼をとどこおりなく終える意味などの説があります)。また喪中はがきでは、お祝いの意味をもつ「賀」の字(年賀・賀正)を避け、「年始」「年頭」「年末年始のご挨拶」と書きます。「重ね重ね」「たびたび」のような重ね言葉は、不幸が重なることを連想させるので避けます。拝啓・敬具などの頭語・結語や時候のあいさつも入れません。このツールのチェック欄では、自由な一文にこれらの言葉が入っていないかも確かめます。

    享年と満年齢

    「享年」は本来、数え年(生まれた年を1歳とし、元日ごとに1歳ずつ増やす数え方)で表すものです。満年齢で書いても失礼にはあたらないので、「八十五歳にて」のように書けば、どちらの数え方でも自然に読めます。はがきは、郵便局で売っている胡蝶蘭の柄の通常はがき(料金は印面に込み)を使うと、切手を貼る手間がなく落ち着いた印象になります。

    よくある質問

    夫婦連名で、妻の父が亡くなった場合はどう書きますか?
    続柄は、連名の右側(筆頭)に書く人から見た関係で書くのが一般的です。夫が筆頭なら「義父 鈴木一郎」または「妻の父 鈴木一郎」とし、姓が違うのでフルネームにします。続柄の欄に「妻の父」と入力すれば、そのまま文面に入ります。
    喪中はがきを出していない人から年賀状が届きました。
    松の内が明けてから立春までに、寒中見舞いで年賀状のお礼と喪中だったことを伝えます。このツールで「寒中見舞い」→「年賀状をいただいた方へ」を選ぶと、その文面を作れます。
    喪中はがきに近況(引っ越し・出産など)を書いてもいいですか?
    喪中はがきは年始のあいさつを控えることを知らせるお知らせなので、近況報告は書かないのが一般的です。伝えたいことがあれば、寒中見舞いや別の手紙で知らせます。
    同じ年に二人亡くなった場合は?
    「+ 同じ年に亡くなった方を追加」で二人目を入れると、「本年三月に祖母 花子が九十二歳にて 十月に父 一郎が八十五歳にて永眠いたしました」のように、亡くなった順に一つの文にまとめます。亡くなった月の早い順に並べ替えます。
    入力した住所や名前はどこかに送られますか?
    送られません。文面の作成も印刷用の表示も、すべてお使いのブラウザの中で行います。次に開いたときのために、入力内容はこのブラウザの保存領域にだけ残ります。「入力を消す」でいつでも削除できます。