複数電卓

電卓を何台でも並べて、同時に使えるWeb電卓です。「複製」を押すと、表示中の数や途中の計算をそのままコピーした電卓が増えるので、同じ数から別々の計算を続けたり、ほかの電卓の結果を呼び出して足し合わせたりできます。

全部の電卓の合計

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キーボード:選んでいる電卓(青い枠)に入力されます。0〜9 . + - * / %、Enter または = で計算、Backspace で1文字消す、Delete でCE、Esc でAC。入力先は、使いたい電卓をクリックすると切り替わります。

このツールでできること

1台の電卓では、途中まで計算した数から「税込みにした場合」と「3人で割った場合」の両方を知りたいとき、どちらかの結果をメモしてから最初の数を打ち直す必要があります。この複数電卓では、計算の途中で「複製」を押すと、表示中の数・入力途中の「12,000 ×」のような式・これまでの履歴まで同じ状態の電卓がもう1台増えます。あとはそれぞれの電卓で別の計算を続けるだけです。

見積もりの比較(A社案とB社案)、家計の費目ごとの集計(食費・日用品・交際費を別の電卓で足していく)、レシピの分量を2倍と1.5倍で比べる、売上と経費を別々に足して最後に差を出す、といった使い方に向いています。各電卓の結果はほかの電卓に呼び出せるほか、画面の下に全部の電卓の合計も表示します。計算はすべてブラウザの中で行い、入力した数はどこにも送信しません。

使い方

  1. 最初の電卓「A」で、ふつうの電卓と同じようにボタンを押して計算します。パソコンならキーボードでも入力できます。
  2. 分けて計算したいところで「複製」を押します。たとえば「12000 ×」まで入れて複製すると、Aの右(下)に「12,000 ×」の状態の電卓「B」ができます。
  3. Aで「1.1 =」、Bで「3 =」と続ければ、同じ12,000から別々の結果が出ます。÷にしたいときは、続けて「÷」を押せば記号だけ入れ替わります。
  4. ほかの電卓の結果を使うときは、電卓の画面の下にある「呼び出し」のボタン(例:「A 13,200」)を押すと、その数が入力されます。「A の値 + B の値 =」のような計算ができます。
  5. 電卓の名前は上の欄で「見積A」「食費」などに変えられます。各電卓の「履歴」には計算した式が残り、過去の結果を押すとその数を入力し直せます。
  6. 電卓は「+ 電卓を追加」で空の状態から増やせ、「×」で消せます。スマホで2台を見比べたいときは「小さく並べる」をオンにすると、2列で表示されます。

知っておくと便利なこと

計算は押した順番に進みます

この電卓は、一般的な電卓と同じように、演算子を押した時点でそれまでの計算をします。「1 + 2 × 3 =」は 1+2=3 を先に計算してから ×3 するので「9」です。数学の約束(かけ算を先に計算)どおりの「7」にしたいときは、2×3 を別の電卓で計算して呼び出すか、先に「2 × 3 + 1 =」の順で押してください。

%キーの動き

「1000 × 10 %」は1000の10%で「100」、「1000 + 10 %」は10%増しで「1,100」、「1000 − 20 %」は2割引きで「800」、「50 ÷ 200 %」は50が200の何%かで「25」になります。多くの国産の電卓と同じ動きで、消費税や割引の計算がそのままできます。演算子なしで「%」を押すと、表示中の数を100で割ります。

=を続けて押すと同じ計算をくり返します

「100 + 10 =」のあとにもう一度「=」を押すと、直前の「+10」をくり返して「120」「130」…となります。毎月の積み立てや、同じ倍率を何回もかけるときに便利です。

小数の誤差を丸めています

コンピューターの計算では「0.1 + 0.2」が 0.30000000000000004 のようになることがあります。この電卓は結果を有効数字12桁に丸めて表示するので、日常の計算で端数が出ることはありません。入力できるのは15桁まで、1000兆以上や非常に小さい数は「1.5e15」のような指数表記になります。

よくある質問

電卓は何台まで増やせますか?
20台までです。それ以上必要なときは、使い終わった電卓を「×」で消してください。
ページを閉じると計算は消えますか?
電卓の台数・名前・表示中の数・途中の式・履歴は、このブラウザに自動で保存され、次に開いたときに続きから使えます。消したいときは「すべてリセット」を押してください。保存先はお使いの端末の中だけで、ほかの人には見えません。
キーボードで入力した数が別の電卓に入ってしまいます。
キーボードの入力は、青い枠で囲まれた電卓に入ります。使いたい電卓のどこかをクリック(タップ)すると切り替わります。複製した直後は、新しくできた電卓が選ばれた状態になります。
メモリー機能(M+・MR)はありますか?
専用のメモリーキーはありませんが、数を残しておきたいときは電卓を1台増やしてそこに置いておけば、いつでも「呼び出し」のボタンで入力できます。名前を付けておけば、どの数か迷いません。
結果を表計算ソフトに貼り付けたいです。
各電卓の「結果をコピー」や「合計をコピー」は、桁区切りのカンマを付けない数字(例:36000)でコピーするので、ExcelやGoogleスプレッドシートにそのまま数として貼り付けられます。