パスワード生成

推測されにくいパスワードをランダムに作ります。長さや使う文字の種類を選べます。作成はブラウザの中だけで行い、パスワードがどこかに送られることはありません。

16文字

このツールでできること

新しいサービスに登録するとき、Wi-Fiのパスワードを決めるとき、パスワードの変更を求められたときなどに、推測されにくいパスワードを作るツールです。長さと使う文字の種類(英大文字・英小文字・数字・記号)を選ぶと、条件に合うパスワードを一度に5つ作ります。気に入ったものを「コピー」で使ってください。

「記号は使えるものが決まっている」というサイトに合わせて、使う記号を自由に指定できます。また、紙に書き写したり、口頭で伝えたりするときに間違えやすい「0とO」「1とlとI」のような文字を除くこともできます。選んだ文字の種類は、それぞれ必ず1文字以上入るようにしています。

使い方

  1. スライダーで長さを決めます。特に理由がなければ16文字以上がおすすめです。
  2. 使う文字の種類にチェックを入れます。登録先のサイトの条件に合わせてください。
  3. 記号を使う場合は、使える記号だけを残します。
  4. 「パスワードを作る」を押すと、5つのパスワードが表示されます。設定を変えたときも自動で作り直します。
  5. 使いたいパスワードの「コピー」を押して、登録先に貼り付けます。

知っておくと便利なこと

パスワードの強さは、長さと使う文字の種類の数で決まります。使える文字が何種類あるかを「文字の数」、パスワードの長さを「桁数」とすると、ありうるパスワードの数は「文字の数の桁数乗」です。たとえば英小文字だけの8文字なら26の8乗(約2,000億通り)ですが、英大文字・小文字・数字の16文字なら62の16乗(約4.8×10の28乗通り)になります。桁を増やすほうが、種類を増やすよりも効果が大きいことが分かります。このツールでは、この数を2を底とする対数で表した「ビット数」を強さの目安として表示しています。

どんなに強いパスワードでも、複数のサイトで使い回すと危険です。どこか1つのサイトから流出すると、同じIDとパスワードでほかのサイトにもログインされてしまいます。サイトごとに別のパスワードを作り、覚えるのが大変ならパスワード管理アプリを使いましょう。アメリカ国立標準技術研究所(NIST)のガイドラインでも、長さを重視し、流出などの理由がない限り定期的な変更を強制しないことが推奨されています。

よくある質問

作ったパスワードはどこかに保存・送信されますか。
されません。パスワードはお使いのブラウザの中で、暗号用の乱数を使って作っています。ページを閉じると消えるので、使うものは必ずコピーして控えてください。
「強い」と表示されれば安全ですか。
総当たりで破られにくいという目安です。フィッシングサイトに入力したり、使い回したりすると、強さに関係なく悪用されます。二段階認証も合わせて使うとより安全です。
記号を入れるとエラーになるサイトがあります。
サイトによって使える記号が決まっています。「使う記号」の欄から使えない記号を消すか、記号のチェックを外して、そのぶん長さを増やしてください。