URLや文章、Wi-Fiの接続情報からQRコードを作り、画像で保存できます。入力した内容はブラウザの中だけで処理し、どこにも送信しません。
WebサイトのURL、住所や連絡先などの文章、Wi-Fiの接続情報をQRコードにして、画像で保存できるツールです。チラシや名刺、店頭のポップ、イベントの案内、スライドなどに貼れば、スマートフォンのカメラで読み取るだけでページを開いてもらえます。
「Wi-Fi」を選ぶと、ネットワーク名とパスワードを入れるだけで、読み取った端末がそのままWi-Fiにつながる形式のQRコードを作れます。来客用のWi-Fiを案内したいときに、長いパスワードを手で入力してもらう手間がなくなります。保存形式は、そのまま使えるPNGと、拡大しても荒れないSVGから選べます。
QRコードには「誤り訂正」という仕組みがあり、汚れや欠けがあっても読み取れるようになっています。レベルはL・M・Q・Hの4段階で、Hにすると約30%が欠けても復元できますが、そのぶん模様が細かくなります。画面に表示したり、きれいに印刷したりするならMで十分です。屋外の掲示など汚れやすい場所ではQやHが向いています。
QRコードの周りには、模様のない「余白(クワイエットゾーン)」が必要で、規格では4マス分とされています。余白を削ったり、背景に写真や模様を重ねたりすると、読み取れなくなることがあります。色を変えるときも、コードを濃く背景を薄くし、はっきりした差をつけてください。色を逆にすると、読み取れないアプリがあります。
入れる文字が多いほどマスの数が増え、模様が細かくなります。印刷するときは、小さくしすぎないことが大切です。読み取る距離のおよそ10分の1の大きさを目安にし、実際に印刷したものを読み取って確認しましょう。URLはできるだけ短いものを使うと、小さく印刷しても読み取りやすくなります。なお「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。