長さ・重さ・面積・体積・温度・速さの単位を変換します。数値を1つ入れると、同じ種類のすべての単位での値を一度に表示します。坪・畳・尺・合などの日本の単位や、インチ・ポンド・華氏などにも対応しています。
物件情報の「坪」を平方メートルに直したい、海外通販のサイズ表の「インチ」をセンチに直したい、アメリカのレシピの「℉」「カップ」「オンス」を日本の単位に直したい、といったときに使う単位変換ツールです。長さ・重さ・面積・体積・温度・速さの6種類について、メートル法の単位だけでなく、尺・間・坪・畳・貫・合・升などの尺貫法の単位や、インチ・フィート・ヤード・マイル・ポンド・ガロンなどのヤード・ポンド法の単位もまとめて扱えます。
数値を1つ入れると、変換先を選ばなくても同じ種類のすべての単位での値が一覧で表示されます。「よく使う」のボタンを押すと、坪→㎡、インチ→cm、℉→℃などのよくある変換がすぐに始められます。
日本の尺貫法の単位は、明治24年の度量衡法で「1尺=10/33メートル」「1貫=3.75キログラム」とメートル法に結び付けて定義されました。このツールもこの定義から計算しています。1間は6尺(約1.818m)、1坪は1間四方なので 400/121㎡(約3.3058㎡)です。「坪 × 3.3」「㎡ × 0.3025」という覚え方はここから来ています。1升は4.9寸×4.9寸×2.7寸=64.827立方寸(約1.804L)で、1合はその10分の1の約180mLです。
畳の大きさは地域によって異なり、京間(本間)は6.3尺×3.15尺で約1.82㎡、中京間は6尺×3尺で約1.65㎡、江戸間(関東間)は5.8尺×2.9尺で約1.55㎡、集合住宅に多い団地間は5.6尺×2.8尺で約1.45㎡です。一方、不動産の広告では「不動産の表示に関する公正競争規約」の施行規則により、1畳あたり1.62㎡以上の広さとして畳数を表示することになっています。「1畳の広さ」で使い分けてください。
1959年の国際的な取り決めで、1ヤード=0.9144m、1ポンド=0.45359237kgと定義されています。1インチはその36分の1の2.54cm、1フィートは30.48cmです。ただし体積の「ガロン」は、アメリカ(約3.785L)とイギリス(約4.546L)で大きさが違います。アメリカのレシピの1カップは約237mLで、日本の計量カップ(200mL)より大きい点にも注意が必要です。
摂氏(℃)と華氏(℉)は0の位置が違うため、「℉ = ℃ × 1.8 + 32」「℃ =(℉ − 32)÷ 1.8」と足し算を含む式で変換します。体温の98.6℉は37℃、オーブンの350℉は約177℃です。ケルビン(K)は ℃ に273.15を足した値です。