色紙を人数で同じ広さに分けて、線を引く位置まで出します。「最初の人が大きく書きすぎて、最後の人の場所がない」を防ぐための下書きツールです。入力した名前は外部に送られません。
「マス目」では中央の代わりに上の帯になります。
色紙の左上の角を基準にした距離です。定規で測って鉛筆でごく薄く印を付けます。
退職・異動・卒業・結婚・誕生日などの寄せ書きで、色紙のどこに誰が書くかを先に決めるための下書きを作ります。色紙のサイズと人数を入れると、中央のタイトル部分を除いた面積を人数で割り、全員が同じ広さになるように線の位置を計算します。回覧の途中で「後の人の場所が足りない」となりやすい職場の寄せ書きや、部活・クラスのように人数が多い色紙の準備に向いています。
分け方は、中央から広がる「放射状」、人数が多いときに使いやすい「二重の輪」、文章を横書きで書きやすい「マス目」、タイトルの周りを囲む「ロの字」の4種類です。それぞれ1人分の広さを見比べて選べます。
長方形を同じ角度で放射状に分けると、四隅に向かう枠だけが広くなります。このツールは角度ではなく面積が等しくなる位置に線を引くので、角の近くの枠は細く、辺の中央の枠は太くなります。見た目の角度はそろいませんが、書ける広さは同じです。
「マス目」でも人数が割り切れないときは、人数の少ない段の高さを小さくして、全員の面積をそろえています。
色紙の寸法は商品によって数mm違います。大色紙なら242×273mmと書かれた商品もあるので、線の位置を使うときは実測の寸法を入れてください。A4の紙に印刷すると大色紙は縮小されます。印刷物の10cmの目盛りを測ると、縮尺が正しいか確かめられます。
色紙に線を引くなら、先に鉛筆でごく薄く、印だけにしておくと後で消しやすくなります。消しゴムは紙の表面を傷めることがあるので、本番の色紙でこすりすぎないようにしましょう。インクのにじみ方は紙によって違います。心配なら、色紙の裏の隅など目立たないところでペンを試してください。
回覧するときは、下書きを色紙に添えて「自分の番号の枠に書く」と伝えておくと迷いません。予備の枠は、急に参加する人や、書き損じのときの逃げ場になります。