英字・数字・記号・スペース・カタカナを、種類ごとに「全角にする」「半角にする」を選んで一括変換します。濁点のついたカタカナも正しく変換します。
文章やデータの中に混ざった全角・半角の文字を、そろえて整えるツールです。「電話番号や郵便番号は半角で入力してください」と言われたときの数字の変換、名簿やCSVの表記ゆれの統一、銀行振込の名義に使う半角カタカナへの変換などに使えます。
英字・数字・記号・スペース・カタカナの5種類それぞれについて、「半角にする」「全角にする」「変えない」を選べるのが特長です。たとえば「英数字は半角にそろえ、半角カタカナは全角に直す」という、日本語の文章でいちばんよく使う整形も一度でできます。
半角カタカナには濁点・半濁点のついた文字がなく、「ガ」は「カ」と「゙」の2文字で表します。そのため全角の「ガ」を半角にすると文字数が1つ増えます。振込名義や申込書のように文字数の上限がある欄では、変換後の文字数に注意してください。逆に半角から全角にするときは、「ガ」の2文字を「ガ」1文字にまとめます。
見た目が似ている横線は、実は別の文字です。長音の「ー」、全角のハイフンマイナス「-」、半角の「-」、ダッシュの「―」、マイナス記号の「−」などがあり、電話番号の区切りに長音「ー」が混ざっていると、半角に変換しても「-」にはなりません。このツールが記号として変換するのは「-」と「-」の組み合わせで、長音「ー」はカタカナの一部として「ー」に変換します。
このツールは、ASCIIと呼ばれる基本的な半角の英数字・記号94文字と、それぞれに対応する全角文字(Unicodeの「全角形」)を1対1で変換しています。円記号「¥」、波ダッシュ「〜」、かぎかっこ以外の全角の約物(【】など)のように、半角に対応する文字がないものはそのまま残します。ひらがなには半角の文字がないため、どの設定でも変換しません。