くじ引きツール

1等・2等・はずれなどの本数を決めて、紙のくじのように1枚ずつ引けます。引いた札はなくなるので、残りの本数と次に当たる確率がいつでもわかります。スマホを回して順番に引く抽選会や、係決め・席決めに。

1. くじの中身

「当たり」にチェックした種類は、引いたときに色付きの演出で表示します。

2. 引く人(任意)

このツールでできること

あらかじめ「1等が1本、2等が2本、はずれが14本」のように中身を決めた、本数の決まったくじを作って、1枚ずつ引けるツールです。ルーレットや乱数のように毎回同じ確率で当たる抽選とは違い、引いた札は箱から出ていくので、全部引き終わると必ず決めた本数どおりの結果になります。子ども会や町内会の抽選会、職場のイベントの景品くじ、係や役員の決め方、発表の順番決めなどで、紙のくじを作る手間を省けます。

画面には裏返した札が並び、引く人が好きな札を選んでタップします。残りの本数と、次の1枚で当たりが出る確率をその都度表示するので、「まだ1等が残っている」という盛り上がりも作れます。引く人の名前を入れておけば順番を案内し、誰が何を引いたかを一覧にしてコピーできます。

使い方

  1. 「くじの中身」に、種類の名前(1等、当たり、司会など)と本数を入れます。当たりとして目立たせたい種類には「当たり」にチェックを入れます。よくある形は「ひな形から選ぶ」ですぐ作れます。
  2. 必要なら、引く人の名前を1行に1人ずつ入れます。順番をランダムにしたいときはチェックを入れます。
  3. 「この内容でくじを作る」を押すと、札が並びます。順番の人がスマホを受け取り、好きな札をタップします。結果が大きく表示されたら「OK」で次の人へ。
  4. 押し間違えたときは「1つ前に戻す」で取り消せます。全部引き終わったら、「結果をコピー」で一覧をメモやチャットに貼り付けられます。

知っておくと便利なこと

先に引いても後に引いても、当たる確率は同じ

「残り物には福がある」「先に引いたほうが有利」とよく言われますが、本数の決まったくじでは、何番目に引いても当たる確率は変わりません。たとえば当たり1本・はずれ9本なら、1番目の人が当たる確率は1/10です。2番目の人が当たるのは「1番目がはずれ(9/10)かつ残り9本から当たりを引く(1/9)」場合なので、9/10×1/9=1/10。3番目以降も同じ計算で、全員が1/10になります。

ただし、これは「前の人の結果をまだ知らない時点」での確率です。前の人がはずれを引いたのを見たあとなら、残りの中の当たりの割合は上がります。このツールの「次に当たる確率」は、それまでの結果を反映した、いまの時点の確率です。

「戻す」くじと「戻さない」くじの違い

戻さない(ふつうのくじ)戻す
当たりの数決めた本数ちょうど運しだい(0本のことも、何本も出ることも)
確率引くたびに変わる毎回同じ
向いている場面景品の数が決まっている抽選会、係決めガチャのような遊び、何回でも引けるおみくじ

当たり1本・はずれ9本を「戻す」で10人が引くと、誰も当たらない確率は(9/10)の10乗で約35%もあります。景品の数が決まっているなら「戻さない」を選びます。

公平さについて

札の中身は「この内容でくじを作る」を押したときに、ブラウザの暗号用の乱数(crypto.getRandomValues)でシャッフルして決めています。どの札がどの結果かを前もって知る方法は画面上にはなく、結果はサーバーに送らずに、このブラウザの中だけで処理します。

よくある質問

何本まで作れますか?
合計で500本まで作れます。人数の多い抽選会でも使えますが、札が多いと画面が長くなるので、そのときは「おまかせで1枚引く」を使うと便利です。
途中でページを閉じてしまいました。
くじの中身と引いた結果はこのブラウザに保存されているので、同じ端末・同じブラウザで開き直せば続きから引けます。プライベートブラウズでは保存されないことがあります。
引く順番を決めたいだけなのですが。
ひな形の「順番決め」を選ぶと、1番〜10番の札が1本ずつのくじになります。人数に合わせて本数を変えてください。チーム分けなら「AチームとBチーム」が使えます。均等なチーム分けにはチーム分けのツールもあります。
同じ札を2回引くことはありますか?
「引いた札を元に戻す」をオフにしている(初期設定)なら、開いた札はもう選べません。オンにすると、引いた結果は記録しつつ、札は箱に戻ったものとして毎回すべての札から選び直します。