ビンゴ景品の割り当て表・予算配分

ビンゴ大会の景品を「何位に何を渡すか」の一覧にします。総予算から特賞・1等・2等…の金額を配分し、ブービー賞などの飛び賞の順位も指定できます。当日は上がった人の名前を入れるだけで、次の景品を大きく表示します。

総予算から景品ごとの金額を決める

景品の数:

下の表の「個数」「重み」「金額を固定」は直接変えられます。重み2の景品は、重み1の景品の2倍の金額になります。金額を固定した等級は、その金額を先に予算から引いて、残りを重みで分けます。

等級ごとの金額

等級個数重み金額を固定1個あたり小計

景品リストの中身は、等級ごとの「予算」で置き換わります。品物が決まったら、②で名前と実際の金額に書き換えてください。

このツールでできること

忘年会・新年会・歓送迎会・結婚式の二次会・子ども会などのビンゴ大会で、幹事が用意する「景品の割り当て表」を作るツールです。ビンゴは上がった順に景品を渡すので、事前に「1番目に上がった人には何を、2番目には何を」と決めておかないと、当日その場で迷ったり、豪華な景品が早い順位に残ってしまったりします。

景品をまだ買っていない段階では、総予算と景品の数から、特賞・1等・2等…の1個あたりの金額を出せます。品物が決まったら景品リストに名前と金額を入れると、高い順に順位が並び、ブービー賞・最下位賞・「10番目に上がった人」のようなキリ番の飛び賞は、指定した順位に固定されます。当日は、上がった人の名前を入れるだけで、その人が何位で何をもらうかと、次に出る景品が大きく表示されるので、司会の読み上げにもそのまま使えます。

使い方

  1. 「① 予算を配分」で、景品の総予算・参加人数・景品の数を入れます。配分のしかたを選んで「この条件で等級を作り直す」を押すと、等級ごとの1個あたりの金額が出ます。個数や重みは表で直接変えられます。
  2. よければ「この配分を景品リストに反映」を押します。すでに景品が決まっているなら、①は飛ばして②から始めてもかまいません。
  3. 「② 景品リスト」で、景品名・金額・個数を入れます。Excelの表から「景品名・金額・個数」の3列をコピーして、「まとめて貼り付け」に貼ることもできます。飛び賞は「順位の指定」で選びます。
  4. 「③ 割り当て表」で順位と景品の一覧を確かめ、印刷やコピーをして景品係と共有します。
  5. 当日は「④ 当日の進行」を開き、ビンゴした人の名前を入れて「ビンゴ!」を押します。間違えたら「1つ前に戻す」で取り消せます。

入力した内容は、このブラウザの中にだけ保存されます(サーバーには送りません)。準備の途中で閉じても、同じ端末・同じブラウザで開けば続きから使えます。

知っておくと便利なこと

予算の配分は「重み」で考えると決めやすい

このツールでは、等級ごとに「重み」を付けて予算を分けます。たとえば総予算30,000円で、特賞(重み5)1個・1等(重み3)2個・参加賞(重み1)9個なら、重みの合計は 5+3×2+1×9=20 なので、重み1あたり1,500円、特賞は7,500円、1等は4,500円、参加賞は1,500円になります。そこから丸めの単位で切り捨てるので、合計は予算を超えません。切り捨てで余った金額は「残り」として表示されるので、特賞を少し豪華にするか、景品を包む袋や目録の用紙代に回すとちょうどよく使い切れます。

テーマパークのチケットや家電のように金額が先に決まっている景品は、「金額を固定」に入れると、その分を先に予算から引いて、残りを重みで分けます。

配分のしかたの目安

配分のしかた向いている会重みの初期値
上位を豪華に目玉の特賞で盛り上げたい会社の忘年会・二次会特賞12・1等6・2等4・3等2・それ以外1
なだらかに差がつきすぎると気まずい少人数の会特賞5・1等3・2等2・それ以外1
全部同じくらい子ども会や、景品を選べる方式全部1

ブービー賞は「下から2番目」

日本のビンゴやゴルフコンペでよく使う「ブービー賞」は、最下位から2番目の人に渡す賞です。英語の booby prize はもともと最下位(びり)に渡す残念賞のことで、日本では最下位の人がわざと狙わないように下から2番目にした、という説が知られています。このツールの「ブービー賞」は、景品の総数を最下位として、その1つ上の順位に固定します。全員に景品が行き渡らない会では、最後まで景品が出ないこともあるので、「最下位賞」「ブービー賞」は景品の数を参加人数と同じにしたときに使うのが向いています。

大きな景品は「目録」にする

家電や旅行券、重い食品などは、当日は品物の名前を書いた「目録」を封筒で渡し、後日届けると、会場に持ち込む手間も、受け取った人が持ち帰る負担も減ります。割り当て表を印刷して景品係と共有しておくと、どの順位に目録を渡すかが一目で分かります。

よくある質問

同時に2人がビンゴしたときはどうすればいいですか?
このツールは1人ずつ順位を記録するので、じゃんけんなどで先に景品を受け取る人を決めてから、順番に名前を入れてください。「同時に上がった人は上の順位の景品から選べる」などのルールを、始める前に司会が伝えておくと揉めません。
景品の数が参加人数より少ないときは?
そのままで使えます。景品がすべて出たあとにビンゴした人を記録すると、「景品はすべて出ました」と表示します。ビンゴ大会は人数が多いほど終盤に上がる人が増えるので、景品の数は参加者の3〜5割から全員分のあいだで決めることが多いです。
キリ番の飛び賞(10番目に上がった人など)を作れますか?
はい。景品リストで「順位の指定」を「順位を指定」にして、10などの数を入れます。個数が2以上なら、その順位から続けて割り当てます。指定した順位がほかの指定と重なったり、景品の総数を超えたりしたときは、注意を出して普通の順位に回します。
途中で景品を入れ替えても大丈夫ですか?
景品リストを変えると、割り当て表はすぐに作り直されます。すでに記録した人の受け取った景品も表の上では変わってしまうので、当日の進行を始めたあとは、景品リストを変えないでください。
ほかの端末と共有できますか?
保存先はこのブラウザだけなので、ほかの端末とは自動では同期しません。景品係には「表をコピー」でExcelやLINEに貼るか、印刷した表を渡してください。