ビンゴ大会の景品を「何位に何を渡すか」の一覧にします。総予算から特賞・1等・2等…の金額を配分し、ブービー賞などの飛び賞の順位も指定できます。当日は上がった人の名前を入れるだけで、次の景品を大きく表示します。
下の表の「個数」「重み」「金額を固定」は直接変えられます。重み2の景品は、重み1の景品の2倍の金額になります。金額を固定した等級は、その金額を先に予算から引いて、残りを重みで分けます。
| 等級 | 個数 | 重み | 金額を固定 | 1個あたり | 小計 |
|---|
景品リストの中身は、等級ごとの「予算」で置き換わります。品物が決まったら、②で名前と実際の金額に書き換えてください。
景品を1行ずつ入れます。同じものが複数あるときは個数を増やします。順位を決めておきたい景品(ブービー賞・最下位賞・10位などのキリ番の飛び賞)は「順位の指定」を選びます。
| 順位 | 景品 | 金額 | 受け取った人 |
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金色は上位3つ、赤は順位を指定した景品です。受け取った人は「④ 当日の進行」で記録すると入ります。
同時に何人かビンゴしたときは、じゃんけんなどで順番を決めてから、1人ずつ入れてください。名前を入れて Enter キーでも記録できます。番号の抽選は ビンゴの番号抽選マシン、カードは ビンゴカード作成 で用意できます。
忘年会・新年会・歓送迎会・結婚式の二次会・子ども会などのビンゴ大会で、幹事が用意する「景品の割り当て表」を作るツールです。ビンゴは上がった順に景品を渡すので、事前に「1番目に上がった人には何を、2番目には何を」と決めておかないと、当日その場で迷ったり、豪華な景品が早い順位に残ってしまったりします。
景品をまだ買っていない段階では、総予算と景品の数から、特賞・1等・2等…の1個あたりの金額を出せます。品物が決まったら景品リストに名前と金額を入れると、高い順に順位が並び、ブービー賞・最下位賞・「10番目に上がった人」のようなキリ番の飛び賞は、指定した順位に固定されます。当日は、上がった人の名前を入れるだけで、その人が何位で何をもらうかと、次に出る景品が大きく表示されるので、司会の読み上げにもそのまま使えます。
入力した内容は、このブラウザの中にだけ保存されます(サーバーには送りません)。準備の途中で閉じても、同じ端末・同じブラウザで開けば続きから使えます。
このツールでは、等級ごとに「重み」を付けて予算を分けます。たとえば総予算30,000円で、特賞(重み5)1個・1等(重み3)2個・参加賞(重み1)9個なら、重みの合計は 5+3×2+1×9=20 なので、重み1あたり1,500円、特賞は7,500円、1等は4,500円、参加賞は1,500円になります。そこから丸めの単位で切り捨てるので、合計は予算を超えません。切り捨てで余った金額は「残り」として表示されるので、特賞を少し豪華にするか、景品を包む袋や目録の用紙代に回すとちょうどよく使い切れます。
テーマパークのチケットや家電のように金額が先に決まっている景品は、「金額を固定」に入れると、その分を先に予算から引いて、残りを重みで分けます。
| 配分のしかた | 向いている会 | 重みの初期値 |
|---|---|---|
| 上位を豪華に | 目玉の特賞で盛り上げたい会社の忘年会・二次会 | 特賞12・1等6・2等4・3等2・それ以外1 |
| なだらかに | 差がつきすぎると気まずい少人数の会 | 特賞5・1等3・2等2・それ以外1 |
| 全部同じくらい | 子ども会や、景品を選べる方式 | 全部1 |
日本のビンゴやゴルフコンペでよく使う「ブービー賞」は、最下位から2番目の人に渡す賞です。英語の booby prize はもともと最下位(びり)に渡す残念賞のことで、日本では最下位の人がわざと狙わないように下から2番目にした、という説が知られています。このツールの「ブービー賞」は、景品の総数を最下位として、その1つ上の順位に固定します。全員に景品が行き渡らない会では、最後まで景品が出ないこともあるので、「最下位賞」「ブービー賞」は景品の数を参加人数と同じにしたときに使うのが向いています。
家電や旅行券、重い食品などは、当日は品物の名前を書いた「目録」を封筒で渡し、後日届けると、会場に持ち込む手間も、受け取った人が持ち帰る負担も減ります。割り当て表を印刷して景品係と共有しておくと、どの順位に目録を渡すかが一目で分かります。